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あなたは不妊症ですか?「不妊症という病気はない!」と言われ2人目を自然妊娠した私です。実は私は頑固な不妊症で、結婚6年目にやっと一人目を体外受精で妊娠しました。それまでの努力や落ち込みはひどいものでした。そして、二人目もほしいと思い、治療に通いましたが、何度か卵子を採卵。やっと妊娠したと思ったら流産。治療をあきらめたあと、2人目を妊娠。偶然ではありません。これが駄目だったらあきらめようと思ってやった方法があります。それは。。。
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体外受精助成金埼玉県の場合

体外受精助成金制度を知っていますか?友達は助成金のことを知らないで、まともに体外受精の費用を払っていたらしい。

私は埼玉県で体外受精を受けたので、助成金制度は、年に2度一回15万円受けることができます。条件は年収が730万円以下の場合です。(これは夫婦の年収を合わせてだったと思います。)しかし、県や市などによって違うようなので、それぞれ保険所などで調べてみてください。あくまでも目安ですが、不妊治療院によっても、体外受精の費用が違うので、そちらも治療している病院で聞いてくださいね。

いざ、体外受精を行って、助成金を受け取ることになると、体外受精が始まった日からの治療の領収書がすべて必要になるので、なくさないようにきちんと置いておいてください。体外受精のワンクールが終わったら、必要事項を記入して、保険所に持って行って助成金の手続きをします。難しい手続きではありませんが、面倒臭いのは確かです。

法律の改正も、よくあるようなので、毎年新しい情報を治療院や保険所に問い合わすといいでしょう。私の場合は、2008年9月ごろ助成金制度を受けましたが、埼玉県で年2回受けれる助成金の一回の支給額が10万円だったんです。夫婦の合計年収も違ってたと思います。
それが、2人目の不妊治療の2010年には、一回の支給額が15万円になっていました。

支給額が上がるのはもちろん良いことではありますが、実際体外受精は保険がきかず、自費です。交通費や食費などを合わせるとすごい額になります。

私が通っていた不妊治療院では、体外受精で精子の洗浄や採卵、筋肉注射や薬や治療費などを全部含めて30万円くらいでした。そして、また妊娠しなかったら、また翌月30万円必要です。
体外受精をして、めでたく妊娠できたときの費用は、30万円プラス筋肉注射が妊娠が分かってから1ヶ月くらい続きました(妊娠を安定させるため)ので、さらに30万円プラスで、合計60万円くらいでした。

一人目を体外受精で授かった、同じ病院に通院して、二人目の体外受精もはじめましたが、毎月毎月溝にお金をどんどん捨てていってました。結局大金を使っても、7ヶ月間全然妊娠しませんでした。治療医には、「2年前より子宮も卵子も古くなっているから。。。」と言い訳されましたが、治療に通わなくなってから 自然妊娠しました。私の子宮も卵子も古くなっていませんでした。元気に自然妊娠した方法は↓
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