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あなたは不妊症ですか?「不妊症という病気はない!」と言われ2人目を自然妊娠した私です。実は私は頑固な不妊症で、結婚6年目にやっと一人目を体外受精で妊娠しました。それまでの努力や落ち込みはひどいものでした。そして、二人目もほしいと思い、治療に通いましたが、何度か卵子を採卵。やっと妊娠したと思ったら流産。治療をあきらめたあと、2人目を妊娠。偶然ではありません。これが駄目だったらあきらめようと思ってやった方法があります。それは。。。
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男性不妊の詳しい知識を知る

男性不妊が以外に多いので、軽視できないので、詳しく調べてみました。

「不妊症」というのは、女性のものと言うのが一般で、男性不妊なんて、世間一般ではあまり知られていません。男性不妊も40~50%と言いますから、これを良く知っていないと、日本全体の少子化問題が更にひどくなると思うし、奥さんだけが攻められて追い詰められていくんだと思う。

実際、私たち夫婦の不妊の原因は、妻の私にありました。色んな検査をした結果、私だけが治療に専念する9年間。結婚して初めの6年間不妊治療をずっと続けてきました。なんとか頑張って長男を体外受精で妊娠→出産。  二人目も長男が10ヶ月になってから、すぐ不妊治療をスタート。

重なる費用と、卵子を取る恐怖の作業。金属バットで殴られたような痛みのある筋肉注射。なぜ私だけがこんなに辛いの? 旦那はいつもとかわらずの生活をしていました。

しかし、毎月の採卵の時、旦那の精子を持っていくと、数が少なかったり、運動率が悪かったり、医師も「う~ん。ますます妊娠しにくいねぇ。」と言うんです。

結婚して以来、私は妊娠するために、色んなサプリメントを飲み、早寝早起きで健康管理に気をつけ、白米を玄米に変え、あらゆる努力をしてきました。旦那は全くおなじ生活。

医師から「旦那さんは仕事が忙しくて寝不足になってない?仕事のストレスは大きいのかな?」などを聞かれるようになりました。確かに、仕事がハードな月は、精子の運動率が悪かった。この時点で、旦那の生活も、妊娠するために改めないといけないことに気がつかず見過ごしていました。

そして、費用も精神的なものも限界に達して、私の不妊治療生活を涙ながら終えました。2人目不妊を始めて7ヶ月目のことです。最後に妊娠はしたけど、流産してしまったことで、立ち上がれないほどのショックを受けてしましました。

もう落ちるところまで落ちたから、後は上がるしかない。長男は一人っ子だけど、大切に育てようと心に決めました。そして、きっぱり妊娠をあきらめ、3人での楽しい生活をスタートさせていました。

そんなある日、ネットで見かけた「自然妊娠できる」の文字。変な誘惑には乗りたくなくて見て見ぬふり。「どうせ、不妊症の弱みに付け込んで商売している人がいるんだ」と。でも、不妊治療で何百万捨ててきた私たちです。17800円は安い。「もし妊娠しなかったら完全返金いたします」とある。またお金を捨てた気で、DVDを買った。お金を返してもらうつもりで。

ところが、そのDVDを見て10日後に受精していた。このDVDで教わったことをやってみた。それは、旦那さんも一緒に「妊活」に100%参加すること。そのやり方で本当に自然妊娠していた。私にとっては奇跡です。そして、そのDVDを販売していた人は、怪しい人でもなく、できるだけ多くの女性を自然妊娠させてあげたいと願う、とても温かい人でした。

 
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