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二人目不妊の原因もいくつか考えられます。
結婚してすぐに一人目を授かった時よりも、年々子宮も年をとり、妊娠しにくい状態になります。男性も、仕事のストレスや寝不足で、精子も弱くなっていきます。
結婚して、子供がほしいと思ってから２年経つと、不妊症といわれます。２人目も同じように、１人目を出産してから、２年経つと少し生活を見直した方がいいのかもしれません。
二人目不妊で長年悩みつづけた人の動画
私の周りの知人・友人でも、この２人目不妊のカップルがすごく多いのです。
私のように、一人目から不妊を自覚して、治療を行ったカップルは、２人目も不妊治療に通います。しかし、結婚後すぐに一人目を授かっているので、２人目もそのうち授かるだろうと、治療に行かないカップルがほとんどです。そして、結局あきらめたという人が回りに何組いることか。「上の子が小学校に入って、やっとあきらめがついた」と言います。
子供が嫌いな夫婦に、何人も子供ができて、子供が大好きな夫婦に、なかなか子供ができないのは、ほんと、不公平のように思います。私の妹も妹の旦那も子供が好きではないので、「一人でいい」と言って、避妊をしていました。３人子供ができてしまいました。
本当にどうなっているんだろう？と思ってしまいますね。サイキックの世界では、それが「それぞれの修行。」と言います。
ですが、子供が次々できる夫婦を見ていると、食生活や生活のリズムがきちんとされているのは共通しています。
そして、不妊の夫婦が学ばなければいけないのは、この規則正しい生活と、「子供がほしい」「早くほしい」と焦る気持ちがないところです。いくら、不妊治療をしても授からないのは、一番はその精神的なところにあるからです。私もそうでした。
不妊症を悩んで、「レイキヒーリング」のセミナーに参加しましいた。「あなたは妊娠したいと、頭の中が常にそのことでいっぱいです。今まで好きだったこと、そして人の役に立つこと。趣味やスポーツを再開して自分の毎日の生活を充実させないといけません。毎日の生活が楽しくなければ、なかなか子供を授かりません。そして、毎月生理が来るたびに落ち込まず、１年後２年後に妊娠するように、目標が毎月にならないようにしてください。体の冷えがなおると、あなたは１年後にちゃんと妊娠できますよ」と言われました。
確かに、毎月妊娠することが目標になっていました。レイキヒーリングは、自然治癒力で病気を治すなどと言われているので、先生からのアチューメントを受けた日から、冷えが改善されました。
そして、不妊治療をしていた病院でも、「自分だけ妊娠する」という、傲慢な気持ちを捨て、「みんなが妊娠できますように」という気持ちを込めて、治療院のトイレを毎回毎回ピカピカに磨くようになりました。そして、やっぱりレイキヒーリングに行ってから１年後に妊娠しました。
心穏やかになることが、妊娠の秘訣だと思います。
それは、２人目がほしいと思ったときにもでした。いくら不妊治療に通っても、妊娠できませんでした。あきらめて、他人の子供のお世話をさせてもらおうと、一生懸命保育士の資格を取るために勉強した矢先でした。
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