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あなたは不妊症ですか?「不妊症という病気はない!」と言われ2人目を自然妊娠した私です。実は私は頑固な不妊症で、結婚6年目にやっと一人目を体外受精で妊娠しました。それまでの努力や落ち込みはひどいものでした。そして、二人目もほしいと思い、治療に通いましたが、何度か卵子を採卵。やっと妊娠したと思ったら流産。治療をあきらめたあと、2人目を妊娠。偶然ではありません。これが駄目だったらあきらめようと思ってやった方法があります。それは。。。
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体外受精の流れや心構えを動画で勉強

体外受精の流れを不妊治療院で教室に行ってみた?

私は、体外受精の教室に旦那さんと行って、かなりがっくりしたのを覚えています。人工授精では考えられないほどの大変さを知り、愕然としてしまったんです。「私ってここまでしないと妊娠しないの?」 今までずっと不妊治療を続けてきたのに、まだまだ先があると思うと、絶望感と不安でいっぱいになりました。

私より後に結婚した友達が、普通に妊娠している。「なんで私だけこんなに大変な思いをするの?」神様でも恨みたくなるような心境でした。

治療をはじめて2~3年は、「そのうち妊娠するでしょう」と前向きで、まだ友達の妊娠に素直に「おめでとう。」を言える精神状態でした。

ところが、友達は一人目だけじゃなく、2人目3人目と授かっていく。「私は本当に妊娠することができるのか?」と、ただただ怒りや不安をぶつけるところもなく、毎日を過ごしていました。

不妊治療をはじめて6年目。とうとう外出すると、赤ちゃんの声を聞くと涙が自然と出てくるようになりました。本当は子供が大好きで、よその子でも抱っこさせてもらってたくらいなのに、バスの中で赤ちゃんが泣いてたとき、私も涙が止まらなくなったことがあります。公園を通ると、「誰のために公園があるの?」  

不妊症って本当に辛いですよね。子供がほしくなかったら、別に病気でも何でもないのに、子供がほしい人ほどなかなか赤ちゃんが授からない。。。普段はとても前向きな考えの私ですが、不妊症ほど辛いものはありませんでした。

私の実家の隣のおばちゃんが、私が小さいときに凄くいじわるで、近所でも有名でした。おばちゃんは21歳で結婚したのに、子供に恵まれなかったんです。そのころイギリス発祥の体外受精はこの世に存在しなかった。子供ができない夫婦は治療など特になくて、諦めるしかなかったんです。でも本当は、人間は「自然治癒力」という力がある。そのおばちゃんは38歳にしてやっと自然妊娠。あの意地悪は、子供がいない辛さからだったと、私の不妊暦が長いことでようやく理解ができました。

私も不妊期間は、他人の子供がかわいいと思わなかった時期もありました。私も意地悪な人になってたかも?

これから体外受精を考えているあなたが見る動画↓

でも、自然治癒力を信じるなら、絶対自然妊娠を考えた方がいいです。
私が2人目を自然妊娠した方法を紹介します。↓
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