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あなたは不妊症ですか?「不妊症という病気はない!」と言われ2人目を自然妊娠した私です。実は私は頑固な不妊症で、結婚6年目にやっと一人目を体外受精で妊娠しました。それまでの努力や落ち込みはひどいものでした。そして、二人目もほしいと思い、治療に通いましたが、何度か卵子を採卵。やっと妊娠したと思ったら流産。治療をあきらめたあと、2人目を妊娠。偶然ではありません。これが駄目だったらあきらめようと思ってやった方法があります。それは。。。
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体外受精痛み採卵で毎回号泣なぜ自然妊娠法をやらなかった?

体外受精へまだ進んでいない人はちょっと覚悟が必要です。

人工授精は旦那さんの精子を持って不妊治療院に行き、その精子を排卵のタイミングで医師が子宮に入れます。病院には月に3回くらい行けばいいので、それほど時間の負担もありません。人工授精は一回17000円ほどなので、経済的にも大きな負担はありません。仕事も続けながらできるので、精神的にも大きく落ち込むことはなかったです。

ただ、私の場合は人工授精は2回しかやったことがないので、人工授精を7回やった友達は、「人工授精は楽だけど、生理がくるとやっぱりその度に落ち込んでたよ。」って言ってました。人工授精を7回やった友達が二人いるんですが、一人は7回目に見事妊娠。仕事をしながらだったけど、6回目までは毎月落ち込んでいました。もう一人は7回人工授精をやっても駄目でした。そして子供のいない人生を選びました。

しかし、その友達も私と一緒で諦めたんだけど、やはり子供が大好き。一緒に自然妊娠を望み、彼女が買ったDVDはこれ↓


彼女が先にこのDVDを買って、直ぐに妊娠。私はそのころ2人目の不妊治療に再度挑んでいました。「彼女の場合は、偶然に妊娠したんだろう。そのDVDを見て妊娠したんではないはず」と思って、私はそのDVDの存在を信じませんでした。だから、彼女は他の不妊症の友達にそのDVDをあげたんです。

私は10ヶ月の長男を連れて、毎日毎日土日も休まず不妊治療院に通いました。長男を体外受精で妊娠した、同じ治療院だったので、「先生は必ず妊娠させてくれるだろう」と期待し頑張って通院しました。しかし、長男の時の体外受精の採卵は、全身麻酔だったのに、「母体の安全や費用の問題を考えて、採卵時の全身麻酔がなくなった」と説明がありましたが、実際にはその不妊治療院は、長男妊娠のために通っていたときよりも大きく改装され、患者数もどんどん増えていったので、体外受精のための採卵時に、全身麻酔をひとりひとりにしていては、ベッド数が足りなかったのです。全身麻酔を生まれてはじめてかけられた私は、逆にとっても気持ちよく病院でお昼寝させてもらって、全く痛みもなく家に帰ったのを覚えています。

ところが、2人目の不妊治療で、体外受精のための採卵がはじまり、いざ手術台へあがり、膣を大きく開ける器械を入れられます。もうこの時点でかなり歯を食いしばっていましたが、ピンセットのようなもので、医師が子宮内を混ぜたり引っ掻き回したり。この痛み、想像できますか?たった20分くらいのことですが、看護婦さんが横についていて、まるで陣痛の痛みを抑えるかのように、「大きく息を吸って~吐いて~」と励まされます。あまりの痛みに脚をバタバタさせないように、しっかりとベルトで脚を固定されますが、「助けて~助けて~!!」とただひたすら叫びながら号泣です。痛くて涙が止まりませんでした。

こんなこと7ヶ月も続けた私は偉い!って自分で思いました。しかも、7回採卵し、子宮に戻すという体外受精をやると、費用は一回40万円×7回です。よく頑張ったね。

それより、友達が自然妊娠したDVDをすぐ買って見て実践していれば、こんな痛い思い、経済的や精神的な辛さを味わわなくてすんだのに。。。


でもね、でもね、私もその後不妊治療をあきらめて、このDVDで自然妊娠した↓
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